『幻創写真』

福田徹 Toru Fukuda

いつでもない、どこでもない時間や空間。始まりや終わりもない。


写し出された風景は現実のものでありながら、どこか異世界のようで そこに宿る誰かの記憶が感じられる。
装丁もアンティーク感があり、心地よい愁思感と閉塞感が漂う作品。

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artist's voice

『幻創写真』というタイトルにこめた思い。

本来の幻想は「想う」ほうです。しかし、一冊にした時、「想う」ほうではしっくり内容ときませんでした。思い浮かべられるのではなく、創造の「創る」その方が内容や、制作した自分にもしっくりくるものがありました。

どのくらいの期間に撮影した作品でしょうか。

冬の時期に三日間、早朝から夜中までずっと一人で物とカメラを持って撮影しました。

シャッターをきる瞬間に大切にしていること。

今回にいたっては、配置した物がどう面白く撮れるか。撮影時、タイトルは未定でしたが収められてる空間が現実ぽくなるのを避けました。

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本を作るにあたって一番のこだわり。本制作において、大変だったところ、楽しかったところ。

自分の中にあるイメージを道具を持ち出し、夜から朝方、夕方まで探り探り撮影したのが大変でもあり、楽しい時間でした。いい意味で遊ぶ感じで撮れたと思います。

とくに、どんな方にオススメ?

とくにはありませんが、なんだろう?なんだか気になるなと思った方に観ていただけたら嬉しいです。

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