『パンと私の10のこと』

ノムラアヤコ

パンについておもうところを本にしました。


質感さえ感じられるイラストで描かれたたくさんのパン。
食べたくなるほどのイラストはベーカリーカフェのメニューのようで、そのパンの一番おいしい瞬間が描かれている。
作者のパンへの想いが添えられており、イラストのバックボーンが読みとれる。
紹介されているパンの中には実際に買いに行けるものも。

artist's voice

『パンと私の10のこと"』というタイトルにこめた思い。

今回はイラストだけじゃなくて文章も添えて自分とパンのエピソードをまとめたいなと思ったのですが、あんまりページ数が多くても想いが強すぎて見る人が引いてしまうかもしれないし、「10」という具体的な数が出ていれば気軽に手にとってもらえるかなあと。そういうスケベ心でつけました。

『パンと私の10のこと』を作るきっかけ

力の抜けたくだらないものをつくりたいと思ったからです。そのモチーフとしてパンが最適でした。 どこかゆるゆるしていて生活の必需品というわけではないのだけどあると嬉しい、みたいな。そういうものを作りたかったので。何事も、理由なんてなくても、ただそこにいてそこにあってもいいんだよーということを自分で確認したかったのかもしれません。

本を作るにあたって一番のこだわり。本制作において、大変だったところ、楽しかったところ。

手に馴染むこと。パソコンの画面と違って手に取り紙の質感を感じられるところが魅力だと思うので、サイズと質感に気をつけました。

紙選びで大切にしたこと

色鉛筆と絵の具を使っているのですが、印刷したときに直接描いてあるような質感になるといいなと思って選びました。あんまりツヤツヤしたものより、インクが染み込みそうなもの。またパン屋さんというと私はなぜかごわごわした紙の匂いがしてくるような紙袋のイメージがあって、その質感も少しイメージしました。

とくに、どんな方にオススメ?

パンが好きな人。

ノムラアヤコさんにとってパンとは

幼馴染です。これからも仲良くしてね。

▲ページのトップへ戻る